ZETA LAB Mosin Nagant M1891/30 と 44、kashiyuko色に染めてあげる件ファイナル

おはようございます、今日は5時前に目が覚めてしまったkashiyukoです。
朝が早すぎてドンチャン騒ぎしても近所迷惑ですから、薄暗い時分から床とか壁をを雑巾掛けしたりとかなんとか、、、わりと家庭的な一面も持ち合わせているkashiyukoでした。

さて、もう完全に夜は明けたので、kashiyukoの夜明けモシン・ナガンの続きです。

結果を先にお知らせすると、こんなんなったったヾ(*´∀`*)ﾉﾞ

まあ、お茶でも啜りながら見れ(っ´ω｀c)♪

もう1万回ぐらいうちのブログで使わせてもらってるモシン・ナガン動画。
動画のお兄さんの顔は今年にかぎっていえば、実家の父ちゃん母ちゃんよりも数多く見ているはずです。
(っ´ω｀c).｡oO(おにいちゃん♪

前回は最終作業のつもりでリンシードオイルを塗りました。
2週間ほど秋晴れの西日が当たるところに放置していたので、だいぶ硬化が進行しました。

そうなってくると分解してある銃身やらが邪魔に・・・
やるお(`Д´≡`Д´)

Zeta Lab モシン・ナガンの部品たちを集結させました。
オイルステインを塗ったのがお盆休みでしたから、2ヶ月の間パーツたちが放置されていて、邪魔なことったらありゃしない｡ﾟ(´つω･`｡)ﾟ｡
好きとか嫌いじゃなく、ひたすら邪魔だったんです。
ついでに埃がうっすら積もりかけていたので、お掃除も致しました。
いつも用意周到なkashiyukoです⊂(^ω^ )⊃

組み立て(っ´ω｀c)♪
メカボみたいな無粋な歯車箱とか入っていないのでネジ三本で組み立てられる実銃並み構造。
リンシードオイルも硬化しているのでネチョネチョに悩まされることなくサクサク進行します。

(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ
今晩はよく眠れる気がしてきました。

タイト気味なところは硬化したリンシードオイルが樹脂状に削れてしまいました。

上帯・下帯のリングもわりとタイトなので、リンシードオイル樹脂がポロポロと。。。
もうリンシードオイルが硬化しているので、絞った雑巾で拭き取ります。

最後にスリングを取り付けます。

スリングを通すところの穴ボコの真鍮部品なんですけど、ここもオイルステインをうっすら塗ってしまいました。
ピカピカの真鍮色が若干エイジングしたように見えませんか？そうですか・・・
kashiyukoは結構気に入ってます(/´(ｴ)`)/!!!

kashiyuko色モシン・ナガンできたヾ(*´∀`*)ﾉﾞ

kashiyuko宅に届いた頃のモシン・ナガン小銃、狙撃銃、騎銃とはだいぶ変わってしまいました。
こういうことを面倒と思っているkashiyukoを動かすほど、変えざるをえないほどにZeta色のモシン・ナガンはアレだったと思っているんですけど(´･ω･`)
のっぺり焦げ茶色とか、体育館床色とか、おばあちゃんのぽたぽた焼き色とか、まあなんだ、木製銃床であることをパーフェクトにスポイルする手間隙かけない仕上げ具合がまさに中華Σ(´Д｀
いろいろな考え方があって成り立つ社会ですからメーカーとカスタマーの想いが一致しないのであれば、納得するものをメーカーがリリースするのを待つか、カスタマーが手を加えるか、、、モシン・ナガンなんて待ってたって来ないよ＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿
The customer is always right.という言葉が商売人の皆様の間ではあるかと思いますが、千葉の片隅の一ユーザーのために動いてくれる企業様はいらっしゃらないでしょうから(´;ω;｀)ﾌﾞﾜｯ

モシン・ナガンさん(´Д｀*)’`ｧ’`ｧ
ここはロシアでもアメリカでもなく千葉市( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
オモチャでもそれなりになりますね。

充実した三連休になりそう(っ´ω｀c)♪

|Д´)ﾉ ｼﾞｬ､ﾏﾀ