投稿者 kashiyuko | 2022年2月11日

JAC / STEYR AUG/A1 – ( ˘ω˘ )、.。oO(三連休に一度くらいはブログを更新しよう、せやJACシュタイヤ解体するンゴ!

ステアーAUGです、超カッコイイです。
どうもごぶさたしておりますkashiyukoでっす(ˆᴗˆ)

ネ申JAC٩( ‘ω’ )و
なんやかんや僕の中では総合的にこれを超えるAUGはないなって感じです、総合的にね。
そりゃあもはや蒸気機関くらいに使い物にならない感じのBV式エンジンだし、ガスブロみたいな面白さもないし、電動ほど当たる感じでもないし、、、でも俺はこのAUGがいちばんデキがいいとすら思っていますですの。

AUG自体を手にすることもだんだん加齢とともに少なくなっているのですが、
( ˘ω˘ )、.。oO(三連休に一度くらいはブログを更新しよう、せやJACシュタイヤ解体するンゴ!
・・・って十日ほど前に思いまして、前の週末に出してきて埃を払ったりしました、そして三連休がやってきたので解体してみます。

ヤろか٩( ‘ω’ )و
なんだろうねこのセクシーさにも似た感覚を覚える形状、すごくかっこいい、いつ見ても飽きてはいてもかっこいい。

バレル外しノブを押してバレルを外すのがAUGと向き合っての最初の作業です、きっと。

でもね、チャージングのロッドが解体の壁になるのでチャーレバーを少し引いてロッドを穴から抜き気味にしてからバレルを回しましょうってことですね、くれぐれも。

(・∀・)イイ!!
このバレルが簡単に取れるギミック、すごく惚れた、当時。
当時っていうのは90年ごろ、渋谷のJACもしかするともうフロントラインになっていたかもしれないですが、何気に行ったら中古8000円とかがありました、当時も今もあんまりってゆうか全然余裕とかないんですけど8000円なら気分は即決できたので買って帰った覚えがあります、夏だか冬だかまでは覚えていないんですが。。

BVバネの反発力で勝手にバレルは半分抜ける感じになりますよね。
銃口を下にしてバレルを抜けばアウターと一緒にインナーもついていくんですけど、まあだいたいダイハード世代は銃口を上にしてバレルを抜き差ししますからインナーバレルが残ってしまいます。
まあたいした問題ではございません、むしろあるあるですおっさん世代にとっては。

バレル周りの解体というか通常分解、ここまでなら30秒もかからないです実は、ブログ用に撮影とかしてるから数分かかってます。

まあ邪魔なのでインナーに突っ込んでそのへんに置いときましょうってゆうかBVバネのせいでインナーバレルのおさまりが悪くて久しぶりにこれを感じるとかなり軽くイラってきますね。

バレルがなくても結構かっこいいAUG/A1、てゆうか最初にマガジン抜けよってね( ˘ω˘ )
ごめんなさい、僕素人なんでゆるしてくださいね。

ここを押し込んでマガジンを抜きます。
あ、みんな知ってるよね、すいまそん。

じゃあ続いて通常テイクダウンの範囲のフレーム外しに参ろうぞ(っ´ω`c)♪

テイクダインノブみたいのを押し込みます、JACは特にロック機構とかはなくフレームとの摩擦抵抗がある程度なので、まあ硬くても指先が赤くなる程度で押せるんじゃないですかねえ知らんけど。

押し込みMAXまで押し込んだ棒は反対側から見るとこのぐらい飛び出します、だから何だとか言われても困りますけど( ‘ω’)!

キャリハンはこう使えってくらいの勢いでキャリハン兼光学照準器をおもむろに掴んでストックからフレームを抜きます、結構快感です。

(ㅅ´ ˘ `)
いやね、マジで、当時まともにテイクダウンできる長物トイガンなんてMGCくらいしかなかったでしょ、割と本気のJAC M16だってガスルートの都合上部品割りはそれなりだったけど前後スライドテイクダウンが必要だったし、当時のマルイなんてモナカだったし。
渋谷で唐突に手に入れた中古AUG/A1、おうちに帰ってテイクダウンとかしながら「渋谷に行ってよかった、ほんとうによかった。」と思いましたよ、まあ非オシャレ系かしゆこ、ホビー系(模型とかトイガン)の用で渋谷に行くことはありましたけど109とかは行ったことが一度もありませんね。

これ剝がすのもやっとく( ‘ω’)?

剥がします。
JAC AR-18を中古で買うならチャージングレバーとダストカバーがついていること、JAC AUGを中古で買うなら排莢口カバーがついているかどうかぐらいはチェックして値付けしましょう、そのくらいあったほうがマシパーツです見た目だけ。

ここの爪、片方削り落とすとぴっちり嵌りますよ、なんとなく。

じゃ、ここからはテイクダウンを超えていく解体をしてみます。

ストックの末端のラバー。
外すときはRが緩いほう、ハメるときはRがきついほうからやるといいです、経験上ですけど。

ただの蓋です、タッパーの蓋ぐらいの感覚のただの蓋です、GHKみたいにひっそり押してロック解除とか機能がないただの蓋です。
今ならwwwって感じですけど30年前はモナカじゃないだけで上流製品扱いでしたからこれで十分だった時代なんですたぶんな。

なんか久しぶりにこの画を見たら、なんかニコニコしちゃいました。
(っ´ω`c).。oO(こんな感じだったなー♪

今なら圧倒的に許されざる者アンフォーギブンなんですけど当時は牧歌的だったせいか何なのか戦後を脱し切れていなかったのか一般的にこのネジは「メクラ栓」と呼ばれていた気がします、のでそんな時代を生きたかしゆこおっさんの中の人もメクラ栓と呼ばせてもらいますけど、これ以上の解体をしたいときはこのメクラ栓を外しましょうまる。

なおメクラ栓はストックのこのへんにあります。

メクラ栓を外しました。
BV世代以降の若者の皆様が何なのこのネジって思われるかもしれないので一応書いておきますと、JAC AUGは外部ソースとリキッドチャージの切り替え式になっていまして、切り替えってのがこのメクラ栓をつけるか外部ソース用のホースをつけるかっていう切り替え式です。
もはやBV式を動かしたい感覚は0パーセントな感じなのでどうでもいいんですけど、リキチャなら間一髪ヤレるかもしれないなってメクラ栓を取り付けてありました、やらないですけどね(ˆᴗˆ)

ということで、ここら辺からはだんだんめんどくさくなってきます、実はkashiyukoの中のおっさんの中の人「ああめんどくせーなー、AUG解体企画なんてやろうと思ったけどやっぱやめようかなー。」と思いました。
そのくらいめんどくさいですよ、うちのブログみたいな過疎ブログの主だと余計にモチベーションの空振り感が半端なくなってくるのがここいらへんです。

ガスタンクからBVエンジンにエナジーを供給するホースをちょっとずらします、まあまあ硬い感じがするかもしれませんがずらして赤丸をつけたネジを緩めます、自称プロの皆様なら誰でも知っていますがここのネジは緩めるだけでオッケー牧場だったりします外すと取り付けがめんどいしね。

上で書いたネジはスリングスイベル棒を止めているだけなので緩めるだけで棒が抜けます。

ほんでリキチャ用のガスタンクを抜く感じでストックから外しますよね。

タンク側でもBVユニット側でもどっちでもいいですからエナジーチャージホースを外します、もう動かさないんだったら切っちゃってもいいです、そうしないとここから先に進めませんよっと。
こんな感じにガスタンク単体でどこかにやれるくらいに完全にかつパーフェクトに外します。

そんだらストックの後ろの穴からBVエンジンを搭載したユニットのお尻のあたりを硬くてそれなりに長い棒で押し込みます、あ太さはわりと関係ないです。

で、エンジンユニットが前から抜けますってことです。

抜いた感じこんな感じ。
なんだろなこのAUGのストックって単体で萌ゆるってことないですかねkashiyukoだけですかね、OD限定ですけどね。

・・・そんな萌ゆる感に浸りつつもおもむろにトリガーを引くと。。
引くと( ‘ω’)!?

トリガーメカが「にゅ」って押し出される感じになるので後ろから引っ張り出します。

なんか変質したオイルとかもなくやけにきれいじゃないかこのトリガーメカ( ˙꒳​˙ )?
(・∀・)イイ!!
なおこのユニットはめんどくさいしあんまり意味もないので分解はしませんですはい。

ほんでBVユニット。
連結されてまーす。

スポってゆうかヌポって抜ける感じ、Oリングではまってるだけなのでスポってゆうかヌポって抜ける感じで外せます。

裏返してみると、いつものJACエンジンが一部見えます、特に強化リングとかはついてません。

パワーの源Oリングとチャンバー、なんだか懐かしいですね。
天使の輪とか強力輪っか素とかって昔ありませんでした?このOリングの別名でした?覚えてませんけどジジイ勢ツイッターで教えてください。

適当に解説すると、後ろからガスが来てチャンバーが押されつつのさっきのOリングで堰き止められたBB弾がバルブの役目を担ってガス圧がどんどんたまってOリングがもう耐えられなくなってBB弾が最初は先っちょだけって言ってたのにいつの間にかグイって拡げて奥に、、、ってゆうかOリングを通り抜けてすっ飛んでいくんですよねたぶん。
そんで賢者モードに戻るころバレルのバネで押し戻されてリセットとか、まあ当時はそんなこと知らず後年メカニズム的なことは知ったわけですが、そんなところです。
で、1cmない程度ですが前後動があるわけですわBV式には。
しかもイニシャルで真鍮アウターです、AR-18なんかの頃はプラバレルが初期装備だったはずでして、打っている感はそれはそれでちょっと変わりましたよね。
プラバレルだとビバナバババババババスポーって感じだったのがドバババババァッババババスポーって感じの撃ち味でしたわよね。
まあなんだ今思い出しても電動とか何だったんだろうなって思いますね、僕の嗜好としては。

でね、AR-18とかM-16はハンドガードっていう何かを隠す存在がありましたおかげでカウンターウェイト的なのを付けれるアウターバレルなんかもありましたけど、AUGはそれがないですでも超ロングインナーバレルってなかったかな( ‘ω’)?
ということで今は1jとかすごい緩いですけど俺たちの時代は0.4jだったし、ホップ何それだったから10m先くらいから物凄いカーブかスライダーで射程内の相手に弾が当たらない涙で弾道が見えないんじゃなくって弾道がスコープ外に吹っ飛んでいく、そんなこともありましたわな懐かしい。

ストックの中身はこんな感じの構成で詰まっています。
ほぼメタルパーツなので重み的にもいい感じですってゆうかフレームも金属だしね、すごいねJAC AUG。

長くなったのでまとめです、簡単に分解したらこんな感じでした。
5年とか10年とかぶりにJAC AUGをここまで分解してみた気がします、まあ楽しかったといえば楽しかったけど今時のGBBRみたいな楽しいじゃなくて1億万パーセント回顧による楽しみしかないですね、若い世代にお勧めするものでもないかな。
ただkashiyukoの中のおっさん、こう書きながら思い出す機会もないことを思い出したりしてそれはそれで老人的には脳細胞が再生された感があってよいものですしゅっ( ‘ω‘ =( ‘ω‘ )= ‘ω‘ )しゅっ

じゃ佳境ってことでストックほめて終わろうか٩( ‘ω’ )و

接着面、これ擦り合わせ融着でしたっけたぶん、荒みがあっていい感じです、それにファイバー入りプラだったかなJAC AUGストックはその硬質なカチカチ感もいいですよね(ㅅ´ ˘ `)♡ウフーン

トリガーのロッドは鉄棒っと。
あ、実は他のてっぽの興味がある部分があって、それを考えていたらAUGを手にしたくなって分解しようと思ったんですよね、、、ロッドなんて分解しなくても見えるんですけど。。

じゃ、元に戻すね。

元に戻すとき、トリガーメカを戻すときにロッドが引っかかったりするのでそんなときはここからロッドをずらしたりしてトリガーメカに合わせてあげるといいですよってゆうおばあちゃんの知恵袋的なことを書いたりもするkashiyukoです、実はおっさんですけど。

あ、なんかBVユニットを戻すにあたってホースをちょっといい角度にしようとしたら折れました、30年前のウレタンチューブなんで降下してたんかもしれません、まあガスを通す予定はないからいいですけど。

あとおばあちゃんの知恵袋的にはフレームをストックに取り付けるときにBVユニットから伸びているチャーハンガイド棒にこのチャーレバー戻しバネを通してからフレームを押し込んだほうがいいですきっと、そうしないとガイド棒にあっていないとバネが酷いことになったりとかするかもね。
あ、僕ですか( ‘ω’)?
酷いことになりかけたことがあってこうゆうやりかたにしました( ‘ω’)!

何事もなかったかのように戻しました。
繰り返しになりますがストックの質感とか有能すぎるJAC、なんぞこれ。

SMGは興味がないけどカービンもいいよね、何をもってAUGのカービンなのかとか考え出すと夜しか眠れなくなりそうです、元からM4ぐらいのカービンレングスなのにもっと短いAUGカービンっていったいなんなんだよう( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )

あ、GHKのAUG GBBRも持ってる、でも触ってない、マジで買ったころにブログのネタにした時以来この3年4年5年もはや知らんけど触ってない。
黒AUGに興味がないうえにレール、重いし。
かしゆこは老害ってゆうかもはやキャパオーバーでしてAUGはA1のライフルとカービンしか入る余地がないところにA3とか、とりま買ってみただけの存在になっちゃいましたね。
想い入れっていう美化された記憶を前にしてはピカティニーテクノロジーでどんだけ盛られようと存在感はほぼ皆無です、AUGを手にするならJACのA1が僕のお宝(ˆᴗˆ)

とゆうことでクッソ長くなりましたが三連休なので一度くらいはブログを更新しようとしてAUG、JACのAUGはイイネって個人的には思ってますっていう日記でした。

|Д´)ノ ジャ、マタ


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