投稿者 kashiyuko | 2018年3月3日

DELL OptiPlex 990 USFF – Intel Core i7 2600S インスコトロールした٩(´͈౪`͈٩) #2

このCPU交換企画、うん交換作業自体は楽しかったし結晶化する目的は達したのでそれ自体は満足しておりますね、確かに╭( ・ㅂ・)و
ども、土日もネタの消化試合みたいな感じでパソコンブログやっているkashiyukoです。

じゃあいったいCore i5からCore i7に替えていかがなものか(昨日までのブログで使用感は何も変わらないと書いていますが)を数字的に検証していこうっていうのが今日のネタになります。
(๑´・_・`๑).。oO(いまさらSandy Bridgeの数字を出してどうなるものか。。

元載っていたCore i5 2400SのCPU-Zのスペックです。

載せ替えたCore i7 2600SのCPU-Zのスペックです。

4Core/4Threadsから4Core/8Threadsに増えました。
微妙に低電圧になったのか、たぶんこれは計測誤差でしょう。
Turbo Boostの最大掛け率が上昇しました。
L2キャッシュが2MB増量の上で12wayから16way set associativeになっています。

Pen4からこっちインテルCPUのブランドやらセグメントが物凄く増えてから個人素人kashiyukoにはもはやスペックの把握なんかしてらんないので何がなにやらよくわかりませんがL2 1MBあたり2wayっぽい感覚を受けるのでこの辺りはSocket7のころからあんまり変わっていないみたいっぽいかなって思いました。

L1もL2も0よりあればいい、より高速なら尚いい、くらいの認識なのでCPU-Zに現れるスペック差はkashiyukoの運用では体感に現れません、気持ちの満足だけ(´・_・`)
だがそれがいちばん大事ヾ(*´∀`*)ノ゙

元載っていたCore i5 2400SのWEIです。

載せ替えたCore i7 2600SのWEIです。

CPU交換のインパクトがあるスコアだけ微妙に上がりました。

元載っていたCore i5 2400Sのスーパーπです。

載せ替えたCore i7 2600Sのスーパーπです。

いまさらスーパーπかよと思われるかもしれませんが未だにWin95マシンなんかも生きながらえているkashiyuko宅ではどのPCでも動くベンチマークとして大活躍です、世間とずれててあいすみませんヾ( ‘ω‘ )ノ゙
スコアのほうはといえばどっちも超高速、Socket3の頃に104万桁が10分かかっていたのを知っていれば10秒も11秒も超速のくくりで一括です(๑•̀ㅂ•́)و✧

冒頭にも書きましたけど、今回のCPU乗せ替えは処理性能の向上とかコスパとかワッパがどうとか、そういうのじゃなくて気持ち的な「やってみたい」欲望だけが動機でしたので、まあこれでいいんだと思います。
後悔の念は1ミリもないです、しかしながらよくよく振り返ってみると1万円の予算を少し増しておけば最初からもう少し割安にこのスペックが手に入ったかなっては思いますね。

中古で買ったドラクエIIIの保存キャラでプレイを始めてみたら全員レベル40だったとかじゃつまらんじゃろ(゚ω゚)(?)
ノーパソはよくわからんですけどデスクトップPCはロールプレイングゲーム( ‘ω’)!
※いいこと言った俺感w

|Д´)ノ ジャ、マタ


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